やまとおとめについて

やまとおとめ3つの【整え】

1. 披講(ひこう~hikou~japnanease poem chanting)

皇居で行われる「歌会始」でおなじみの1200年以上続く日本伝統文化57577の和歌を歌う「披講」。長く伸ばし、母音を響かせ、間をあける。言語のルーツとも言われる日本語の響きを深く観じられます。聴く事でもご自身の内側から響かせ歌うことでも整えられます。

2. 巫女舞(みこまい~mikomai~shrine maiden dance)

あめのうずめのみことが原型と言われる巫女によって舞われる巫女舞。
やまとおとめでは女性ならどなたでもいつからでも。舞う事で自らの神聖に触れることができます。守破離の精神。自由の時代だからこそ伝統的な舞の形は整えの入口になります。やまとおとめでは浦安の舞、豊栄の舞、悠久の舞など現在神社で舞われている舞を習得し、奉納にご一緒することもできます。

3. クリスタルボウル(Crystal bowl)

クリスタル(ケイ素)でつくられたヒーリング楽器。心身魂、中心に響く原初的な音、ピュアな意図、ピュアなエネルギーが整えを加速します。代表いとうひさのが一番長く手がけ、音霊言霊、披講、巫女舞につながることになる。

やまとおとめの理念
和の心で世界を創造するやまとおとめ

「愛の本質」を「探究」し「表現」することで「平安」な社会の創造に「貢献」する

  1. 愛の本質―生きている事の意味とは
  2. 探求―徹底的に自己受容できると自然も含めた生きとし生ける全ての他をそのまま受け入れることができるのでは
  3. 表現―原初的、純粋な音、クリスタルボウル。日本古来から続く披講、神楽舞の中にヒントが隠されている
  4. 平安―愛と感謝をもって生きる事、その在り方として歌舞で表現する
  5. 貢献―ひとりひとりの想い。志、愛、感謝のイメージが現実社会をつくる